経営者・経営陣と日常を離れた環境にて合宿形式で行います。
以下の３ステップが基本的な流れとなります。

1. 合宿前のone to one 面談
   経営者・経営陣（経営者にレポートしておられる方々）全員と１対１で面談を実施します。
2. 合宿型セッションの実施（２泊３日が基本的）
   下記５項目のセッションが一般的な提供プログラムとなっております。
   ・ビジネス環境・組織環境の再評価
   ・ありたい姿（ビジョン）の描き出し・再評価
   ・将来ビジョンから現在の状況を直視しギャップをリストアップ・再評価
   ・ギャップを埋めるために必要なアクション・リソース（人・モノ・金・情報）をリストアップ・再評価
   ・時系列、優先順位等から実際のタスクのリストアップ・再評価
3. セッションフォロー
   セッション後一年間、月一日のペースでプロセス進捗のコーチングを経営者に対して継続的に行います。

プロジェクトの規模や将来に向けた全組織のビジョンレベルの導入の場合には別途バランスドスコアカードの導入を推奨する場合もあります。