TPPのステージが確立され、今後は境界線の拡張が始まると思われます。 戦略構築に際して前提仮説を「日本国内の市場需用」としていた企業・産業界は 輸出をも含めた、「個」としての農業から「産業」としての農業に前提仮説を変える必要があります。
種子(苗)から栽培(開放系・閉鎖系・半閉鎖系)・システム栽培、収穫、集荷、出荷+ブランディング、加工+付加価値加工+ブランディング、出荷というフードバリューチェーンの中で自社技術・サービスがどこで付加価値をつけ収益モデルを描き出せるか。
Innerbrain株式会社ではクライアント企業様に対するアドバイスを行うことでフィジビリティ―を判断する材料や情報のみならず、可能性(潜在的)のある分野でのアライアンスパートナーのご紹介まで含めたサービスをご提供いたします。