法人経営者向けエグゼクティブ・コーチング/アドバイザリング

サービス概要

欧米ではエグゼクティブ・コーチが一般的となり、経営層は優れたコーチをメンターとして持ち、さらに専門性を持つアドバイザーに企業経営のアドバイスを求めるようになっています。

ボーダレス化がますます進み、日本企業においてもエグゼクティブ・コーチ/アドバイザーが求められるニーズが今後益々大きくなる中、Innerbrain株式会社では「日本型エグゼクティブ・コーチング」を提供致します。

日本型エグゼクティブ・コーチングとは

日本における企業経営者には中小企業に多く見られる「実業経営者」、中大企業に見られる「組織運用経営者」の両極が存在し、求められるコーチングの目的が異なってきます。

    • 実業経営者に必要なコーチング
      ビジョン・組織運営・人材活用の観点からのコーチング
    • 組織運用経営者に必要なコーチング
      自社を取り巻く競合、特に異業種新規参入や新技術による需用構造変化を前提とした将来ビジョンの観点からの組織・人材の育成を含めたコーチング

    単に欧米のコーチングメソッドを提供するだけでは成果・実績の具体的な向上を得ることは難しく、日本におけるエグゼクティブ・コーチでは欧米実業界のコーチ以上にコーチ自身のグローバルレベルでの事業経営経験とビジョン構築そして組織運営経験が問われます。

    Innerbrain株式会社では多国籍企業での豊富な事業経営経験・ビジョン構築・組織運営経験に加え、最先端のアセスメントツール・コーチングメソッドを活用したコーチングを提供致します。

    エグゼクティブ・コーチの役割

    経営者は組織をリードするリーダーですがリーダーシップの取り方ひとつで信頼を得ることも、信用を失墜するリスクに直面することもあります。

    ストレスの基になる重圧の中で自分が判断を下すために、漏れなくダブりなく検討が行えているか不安になった時こそ、エグゼクティブ・コーチングが機能します。

    エグゼクティブ・コーチは経営者とともにプロセスを検討する支援を行います。
    思考の集中を妨げているのが実は全く次元の異なるプライベートな課題の存在であったことも多くの場面で見受けられます。

    その課題を解決しなければビジネス上の検討がおろそかになりかねないと判断した場合には、コーチはそのプライベートな課題解決に向けた経営者の思考支援を行います。

    Innerbrain株式会社のコーチングメソッド

    豊富な事業経営経験・ビジョン構築・組織運営経験に基づくコーチングに加え、コーチングのプロセスの中で多面評価360やDiSCといったコミュニケーションやリーダーシップの特性アセスメントツールを使用して客観的な立場からのリーダーシップ強化にむけたコーチングを行います。

    一般的なコーチングサービスの提供ケース

    コーチングの進め方としてはスタートアップの時の面接から6か月/1年のサイクルの中で、9~12回の面談または電話によるコーチングセッションを行います。

    その後はコーチまたはアドバイザーとして月1回の面談を1年単位のサイクルにて進めます。